【計8本抜歯】歯列矯正における親知らず抜歯の痛みや感想

スポンサーリンク

 

        f:id:Mr-381:20190328010454p:plain

私の上顎の歯は犬歯の1つ前の歯が左右対称に前に出ているというドラキュラ仕様でした。

下顎はそれに合わせてガタガタ。

 

小さい頃は気にならなかった歯並びも、歳をとるにつれて気になってくるものです。そして大学生になってようやく重い腰を上げ、矯正に取り掛かりました。

 

これから矯正を始めようと思っている人ように対策なども記載しています。ぜひご覧ください。

 

 

 

 

親知らず抜歯

                    f:id:Mr-381:20190331121814j:plain

親知らずの抜歯には2種類あり、かかりつけの矯正歯科に1ヶ月に1本くらいのペースで抜いてもらうもの。もう1つは口腔外科で全身麻酔して一気に4本とも抜くというもの。

 

「歯抜くだけで全身麻酔!?」と思いますが話を聴くとこっちの方が負担が少ないという。特に私の場合は親知らずが奥歯の下に潜り込んでやがりますので部分麻酔でやっていくには非常に負担を強いる、とのことでした。

意を決して全身麻酔を選びました。

 

手術当日

近くの総合病院の口腔外科へ。

日帰り手術センターで点滴を受けます。物心ついてからの手術は初めてなのでドキドキ。(心臓が口から踊り出るくらいビビってました。)

 

ちなみに初めての手術は脱腸でした。(どうでもいい。)

 

時間になり手術室へと足を運びます。イメージではベッドに寝かされてガラガラ運ばれるイメージだったのですが自分の足で行くんですね。

 

手術室に着き、手術台に横になると麻酔担当の方が横に来て「どうも、麻酔担当の〇〇です。麻酔投入していきます。」とのこと。

 

もうこれがびっくりでした。漫画などでよく麻酔銃を撃たれると「うっ!」ってなってすぐバタンて倒れるじゃないですか。分かりやすく言うとコナンに麻酔撃たれた小五郎おじちゃん的な。あんなんありえへんやろーて思ってたのですがまさにその通り。

麻酔投入してものの数秒で意識が遠のいていきました。気がつくと手術は終わり病室に。麻酔ってすごいですねっていうお話でした。

 

入院生活

日帰り手術センターで手術を受けたというのに念のため一泊の入院。

 

麻酔が切れ、目を覚ますと口の中が血だらけでとても気持ちが悪い。

酸素マスク?のようなものをつけていたのですがこれが鼻の油で滑り、鼻を塞ぎ息がしづらい状態に。麻酔から目を覚ましたばかりだからなのか、思うように体が動かず自分ではマスクは動かせない。しかも口の中は血だらけで息ができる状態じゃない。きつすぎる、、、

そのとき看護士さんが見に来てくれたので助かったと思いましたが喋ることができない。しかしそこは看護士さん。分かってらっしゃる。「苦しくないですか?」と聞いてくれました。よっしゃー、助かると思いましたがここで1つ問題が。

「苦しいですか?」と聞かれたなら首を縦に振れば苦しい、横に振れば苦しくないとなる。

しかし「苦しくないですか?」と聞かれ、首を縦に振れば苦しくない。首を横に振れば、ん?というふうに捉えられるとなぜか私は考えました。

ので私は答えを出せずに固まっていると看護士さんは大丈夫だと思ったのかどこかへ行ってしまいました。

「おいいいいいいぃぃぃぃい!今まさに助けを必要としているものがここにいるんですけどおおおおおぉぉ!」と思いましたが声には出せず。

 

するとお見舞いに来ていた母が「マスクずれてるな。苦しいやろ。」と言いマスクを元の位置に戻してくれました。私の呼吸手段が取り戻されました。母による息子の理解度を20歳にして分かった瞬間でした。お母ちゃんありがとう。

 

痛みは?

正直そんなに痛くないです。いや、痛くないと言えば嘘になりますが私のように歯茎をかっさばくと聞いていて、この世のものとは思えない痛みだろうくらいにハードルをぶち上げていたのでそれと比べるとまだ大丈夫だったという感じでした。

 

私は痛みより口の中の血の塊や歯を抜いた後の違和感などがとても気持ち悪かったです。

 

f:id:Mr-381:20190328005717p:plain

この絵のように抜いた親知らずの跡のところから血の塊がキ〇タマのようにぶら下がっていました。(ウケ狙いでキ〇タマとか言っているのではなく本当にキ〇タマ。)血の塊は膜みたいなのが張っていてブ二ブニしていてとにかく気持ち悪い。取れた時の解放感はたまりませんでした。

 

抜歯後の食べ物

冒頭でも述べた通り私の親知らずは奥歯の下に隠れていたので、もちろん歯茎をかっさばき歯を摘出してるわけなので口の中はズタズタです。なのでご飯を食べるのがきつかった。特に傷口を縫い合わせている糸を抜くまでは結構きつかったです。

 

食べ物は歯茎の痛みがある程度収まるまでは、お粥やレトルトのスープにパンを浸したものなどの柔らかい食べ物ばかりで済ませました。すこし固いものはハムスタ―方式で前歯で細かくして食べていました。

 

抜糸

抜糸は全く痛くないです。

口が自由に動かせる解放感の方が大きいです。

 

ちなみに抜糸をする前に無理やり友達にカラオケに連れていかれました。口の中が血みどろのやつをカラオケに連れていくという鬼の所業。怖い友達を持ったものです。

 

対策

1つ目は抜歯から抜糸までの期間はあまり予定を入れないことをお勧めします。やはり歯茎を縫うだけあって表情を変えると糸が引っ張られてちょっと痛いので。

 

そして2つ目は親知らずという大きな歯を抜くだけあってやはり頰が腫れます。なのでマスクなどで数日顔を隠したりしても良いかもしれません。

 

そして最後は口臭ケアのものを用意すること。

親知らずを抜いた後はやはり大きいので食べかすがたまります。きれいに抜けた場合は大丈夫ですが、私のように奥深くまで解体したものの歯茎の跡はトンネルのようになります。なので食べかすが入ればとることができません。すなわち口が激臭を放ちます。落ち込むほどに臭くなります。なのでその期間は口臭ケアのものを食べたりマスクをしたりして乗り切りましょう。(医者曰く食べかすは歯茎が治るとともに自動的に排出されるそう。私の口は完治し口臭も元通り。)

 

オススメすること

本当にオススメすることは4本まとめて抜歯すること。

 

全身麻酔をするのは少し抵抗があると思いますが目が覚めたら全て終わってることほど嬉しいことはないです。

 

一本一本抜く場合だと意識があるまま部分麻酔で恐怖を味わいながらの抜歯。こんなの嫌ですよね。

もし抜歯で迷っている方がいましたら、断然4本いっぺんに抜くことをお勧めします!

 

まとめ

f:id:Mr-381:20190331121845j:plain

私は親知らずの4本と矯正する上で歯の間に隙間がいるため他の歯も4本の合計8本の歯を抜きました。

 

矯正したことがない人からすれば8本なんて尋常じゃない数に思われるかもしれません。しかし抜くということは歯の専門家の方達が生きていく上でこの歯は必要ないと判断したものです。

 

親知らずが綺麗に生えている方は抜いてもそんなに痛くないかも知れません。私のように歯茎をズタズタにかっさばいても想像してたよりは正直痛くないです。我慢出来ます。

 

もし矯正したいけど抜歯が痛そうで嫌だなと思われている方。勇気を出して矯正を受けてみてください。正直抜歯は怖く辛いものです。しかし矯正の少しの間辛い思いをするだけで、その後は綺麗な歯で人生を送れることを考えればなんのその。

 

ぜひ恐怖に打ち勝ち綺麗な歯を手に入れてください!